ゴルフショップ > ゴルフクラブ・ボール > パター > アームスゲイン > Model-01 パター純金24Kコーティングモデル
美しく、カップに吸い込まれるパター
「armsgain Model-01」パターは、クラシックなトゥアンドヒールバランスを採用しながら、全てのディティール部分を沼沢雄二氏自身がリデザイン。
無駄のない絶妙なバランスを持つことで、パッティングの際にヘッドの理想的な回転運動が引き出され、カップインの確率を大幅に向上させました。
深く繊細な打感と心地よい打音、形状の美しさに至るまで、全ての機能がゴルファーの感性を喚起し、パッティングの持つ、深遠な世界への醍醐味を感じることができます。
1.クラブデザイナー、沼沢雄二氏による設計
名匠として知られる沼沢雄二氏による設計。
80年代初頭、ツアープロの9割が沼沢氏の制作したクラブを使用していたこともある伝説的なデザイナーが、約10年ぶりに新作を発表。
「優れたクラブは美しい」という独自の沼沢哲学が具現化したパターとなりました。
2.伝統的な形状を見直し、最適なバランスを実現
ベーシックなトゥヒール型を採用しながら、ヘッドの各部の形状と比率、重心深度、ロフト・ライ角との関係を総合的に見直し、無駄のない絶妙なバランスを実現。
ストロークの際のヘッドの理想的な回転運動が生まれ、カップインの確立を向上させました。
3.高機能を支える特殊加工
フェース面には、独自のフェースダブルスピン加工(花輪違七宝模様)を採用。
ボールとの接触面積を増幅し、打感を向上させるとともに、打球の際にパターから発する周波数の変化により、距離感が向上します。
バックフェース側に施された、「ヘッドバックトゥヒール第2ステージのCNCボールエンドミル加工」により光の反射を分散し、その精密な縦模様が常にスクエアなセットアップをもたらします。
4.軟鉄素材「SM-490A」を採用
豪華客船の船体部分などに使用される「SM-490A」を採用。
四季の温度変化に左右されず膨張率が小さいため、バイブレーションの変化が起きにくく、比類のない安定したフィーリングを生み出します。
非常に軟らかく(S14C相当)、芯のある打感を楽しむ事ができます。
金の硬度は軟鉄より遙かに軟らかく(モース硬度=鉄:4.5/金:2.5)、使用による摩耗からヘッドを守るため皮膜を10μ程度にすることになるが、打感は、純金の究極の軟らかさの中にSM490Aという軟鉄の軟らかい芯のあるフィ-リングを味わうことができる。
ヘッド素材 | SM-490A(軟鉄) |
---|---|
ヘッド製法 | 一体成型削り出し |
仕上げ・メッキ | 純金24Kコーティング |
タイプ | ピンタイプ |
左右 | 右用 |
対象 | メンズ |
ヘッドカバー | 有り |
製造国 | 日本 |
長さ |
---|
ロフト |
ライ角 |
33 | 33.5 | 34 | 34.5 | 35 | 35.5 |
グリップ | オリジナルグリップ |
---|